ご挨拶

私は、本州にてクラシックバレエ講師、タレント活動をしてきました。
2022年にセントバーナード二匹と、シーズー犬、鳥や猫たちと北海道に移住してきました。
北海道に移住を決めたのは、野生動物たちがたくさんいるからです。大自然が大好きで、山の近くの一軒家を買いました。のちに北海道支部長のお話をいただき、北海道支部の運営に携わらせていただいております。
いろんな事情があり、人間の都合で野生動物や、また、野生動物のすみかでもある大自然がなくなりつつあり、ここ北海道も例外ではありません。せっかくの北海道の大自然が失われていくのは、とてももったいなく、とても悲しく思います。
ヒグマは、日本には北海道にしか生息しておらず、他にもナキウサギ、シマエナガ、シマフクロウ、エゾリス、エゾシカ、エゾタヌキ、エゾモモンガ等々、北海道にしか生息しない、素晴らしい生物多様性(生物)が存在しています。
そんな北海道が大好きで、ひとり旅を重ねて、とうとう移住してしまいました。
素直な気持ちで、この素晴らしい大自然の北海道で、野生動物たちを守っていくお手伝いができたらと思います。
皆さんのお力もお借りしながら、頑張っていこうと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
皆さま、お一人お一人の方々にお会い出きるのを楽しみにしております。
皆さまに感謝を込めて…

一般財団法人日本熊森協会
北海道支部 支部長 鈴木ひかる

野生動物たちと豊かな美しい大自然を守っていこう!

昨年来、熊を鹿やイノシシ並みに指定管理鳥獣に指定して捕殺強化しようという国の動きが、一気に進んでいます。
私たちは捕殺ありきではなく、まず電気柵や有刺鉄線の設置、犬を使っての追い払いなどの被害防止対策を進めるべきだと思います。
人と熊が棲み分けて人的被害を出さず、熊も殺さずに、北海道の大地で皆が共存できる方法を私達は追求しています。
熊は豊かな水を生み出す広葉樹の森を育てることで、私たちの生活を支えてくれています。
カラマツやトドマツなどの人工林の中では、野生動物たちは生きることが出来ません。
近年、北海道ではメガソーラーや風力発電など、再生可能エネルギーによる自然破壊が大きな問題となっています。
北海道の野生動物たちと人に豊かで美しい大自然を残していくため、私達は地域の皆さまと共に活動してまいります。

野生動物たちと
豊かな美しい大自然を
守っていこう!

昨年来、熊を鹿やイノシシ並みに指定管理鳥獣に指定して捕殺強化しようという国の動きが、一気に進んでいます。
私たちは捕殺ありきではなく、まず電気柵や有刺鉄線の設置、犬を使っての追い払いなどの被害防止対策を進めるべきだと思います。
人と熊が棲み分けて人的被害を出さず、熊も殺さずに、北海道の大地で皆が共存できる方法を私達は追求しています。
熊は豊かな水を生み出す広葉樹の森を育てることで、私たちの生活を支えてくれています。
カラマツやトドマツなどの人工林の中では、野生動物たちは生きることが出来ません。
近年、北海道ではメガソーラーや風力発電など、再生可能エネルギーによる自然破壊が大きな問題となっています。
北海道の野生動物たちと人に豊かで美しい大自然を残していくため、私達は地域の皆さまと共に活動してまいります。

団体概要

一般財団法人日本熊森協会は、兵庫県の本部のほか、全国に29の支部があります。また令和6年現在約21000人の会員たちが、豊かな自然を守り、全生物と共存するために様々な活動を行っています。

一般財団法人日本熊森協会 本部

〒662-0042 兵庫県西宮市分銅町1-4 TEL 0798-22-4190 FAX 0798-22-4196

全国の支部

北海道・東北北海道支部、青森県支部、宮城県支部、秋田県支部
関東群馬県支部、栃木県支部、埼玉県支部、東京都支部、神奈川県支部、山梨県支部
信越・北陸新潟県支部、石川県支部、長野県支部
東海岐阜県支部、三重県支部、愛知県支部
近畿滋賀県支部、和歌山県支部、大阪府支部
中国鳥取県支部、岡山県支部、広島県支部、山口県支部
四国高知県支部、愛媛県支部、徳島県支部
九州福岡県支部、宮崎県支部、熊本県支部
北海道・東北北海道支部、青森県支部、宮城県支部、秋田県支部
関東群馬県支部、栃木県支部、埼玉県支部、東京都支部、神奈川県支部、山梨県支部
信越・北陸新潟県支部、石川県支部、長野県支部
東海岐阜県支部、三重県支部、愛知県支部
近畿滋賀県支部、和歌山県支部、大阪府支部
中国鳥取県支部、岡山県支部、広島県支部、山口県支部
四国高知県支部、愛媛県支部、徳島県支部
九州福岡県支部、宮崎県支部、熊本県支部
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